Top Sufers Supported Activity Inquiry ISE WAKAYAMA
KANSAI SURFERS UNION
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2011年7月7日七夕の朝9時から志摩市庁舎において
大口志摩市長、柴原副市長、水口商工観光部長、小泉観光戦略室長、高岡市議会議員、様に時間を取って頂き
サーフィン復興支援金の寄付先について相談させていただいたことろ
被災地の各市町村の現状の受け入れ態勢や復興状況などを調査していただけるとの返答を頂いたので
皆さんから預かったサーフィン復興支援金¥1224151は
関西オープンを開催させて頂いた国府の浜を持つ志摩市の方々に
皆さんの思いも伝え託すことにしました。



関西サーファーズユニオンからは福田 義明(三重)、奥村 義久(三重)、浜村 昭雄(三重)、西世古 文彦(三重)
三口 省賢(大阪)、仲 憲一(大阪)、上野 譲二(大阪)、橋本 圭一郎(滋賀)、北村 貴彦(京都)、9名が出席して
この支援金の話の他にも大口市長からいろいろな話を聞かせて頂いたり
私たちの思いを聞いてもらって志摩市の将来的なビジョンを提案させて頂いたりしました。

大口市長も昔の国府の浜は世界大会も開催出来るほどのいい波だったと認識されていて
テトラの必要性も見直し再調査せなアカンなぁと言ってくださいました。
とても内容のある七夕会談になったと感じています。

まだまだ時間はかかると思いますが
関西サーファーズユニオンとして次なる目標の光が少し見えたような気がします。
みんなの願いが一致団結すればきっと叶うと信じて活動努力していきたいと思います。
一人でも多くの方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


今後、伊勢の国府の浜については伊勢志摩のローカルの方々に頑張っていただいて、自治体や町の活動に目を向け
地元住民の方々の思いを感じていただいてその要望に応じて、他府県のサーファーが活動協力していくことになります。
次の活動目的や内容が決まればサポートショップを通して皆さん一人一人にも協力要請があると思います。
その時はまたよろしくお願いいたします。

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9月8日志摩市を通して気仙沼市と東松島市の方へ送金していただきました。

2011年9月8日、志摩市長から関西サーファーズユニオンで集まった¥1、224、151と
志摩ローカルサーフで集まった¥114,570との合計¥1,338,721を
気仙沼市へ¥669,000、東松島市へ¥669,721に分配し送金して頂きました。
(送金先・分配金額は市役所の判断にお任せさせて頂きました。)

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